乗馬にかかる費用 私の場合(Shirou)は結構かかってるかも??

  • 2021年12月24日
  • 2022年7月16日
  • 乗馬
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結論:クラブ・騎乗回数・会員形態によって大きく変わる。私の場合は

目次

1  入会金は約5万円から約20万円の間

2  会費は約8千円から3万円の間

3  1回の騎乗あたり約千円から約4千円の間

全てのクラブを調べた訳ではありませんので、誤差があります。

1  入会金は約5万円から約20万円の間

入会金は文字通り、入会時にかかる費用です。

乗馬クラブ選ぶで、1番費用の基準になるかもしれません。

どうしてもここの費用が高いと、始めたくても始められなくなるからです。

ただ、1度払ったら終わりの費用です。

入会金が高いということは、何かしらの部分に力を入れている可能性があります。

それに見合ったものを感じたら、思い切って払っていいと思います。

基準の考え方としては、ご自宅付近のクラブの周辺で、平均的であれば問題ないと思います。

特にここでは、会種によっても入会金が変わってくるケースが多いです。

当然乗る回数が変わってきますから、よく考えて決めていきましょう。

次で詳しく説明していきます。

2  会費は約8千円から3万円の間

これは、毎月必ずかかってくるところなので、吟味される方が多いと思います。

会員の種類によって、変わってくる部分です。

基本的には、平日のみ騎乗の方

平日・土日祝、いつでも騎乗できる方

Jr会員(学生会員さん)

に分かれてくると思います。

そして、自馬会員さんに分かれてくると思います。

いわゆる『ご自身で馬をお持ちの方』になります。

ここでは、自馬会員さん以外の部分をお話しします。

『土日が必ず仕事』

という方は、騎乗できるのが平日のみなるので、平日のみの会種になると思います。

ここは入会金に関わってくる部分ですね。

『たまたま土日が空いた』

となっても、乗れないことになります。

『いやいや、別に他の予定があるし』

という方は、平日のみの会種で大丈夫だと思います。

次に、平日・土日祝に騎乗できる方

これは、曜日関係なく騎乗したい方、土日祝が休みの方、休みが不定期の方におすすめです。

私は、土日・祝日会員というのを聞いたことはないので、土日祝しか休みがないという方は、おのずとこの会種になると思います。

特に上達したい方は、全曜日型をおすすめします。

別の記事でもお話しした通り、上達を考えるなら、週2回以上の頻度が大事という考えなので、全曜日型をおすすめします。

3  1回の騎乗あたり約千円から約4千円の間

これは、騎乗する回数のよって大きく変わってくる部分になります。

会種によって、1回の騎乗料が変わってくるので、曜日の部分と合わせてしっかり確認していきましょう。

会種と騎乗回数で変わるので、一概に言えませんが、働いて感覚では

月々合計で、約2万〜3万円くらいでしょうか??

3万円もかからないよ』

という方も、大勢いらっしゃるとは思います。

私の場合は

入会金:約10万円

会費:約17千円

騎乗券:1回あたり約3千円

になります。

そして、月々の計算をすると

4万円〜5万円

になります。

『え??高っ??』

と思った方も多いと思います。

それもそうです。

私の場合は、月に8回以上騎乗しています。

騎乗券だけで、約24千円くらいかかっている訳です。

そこから会費もかかりますから、大体それくらいです。

私は休みの日に、乗馬意外やりたいことがありません。(はい、やばいやつです(^^;)

まぁ、趣味の領域を超えているかもしれませんが、一応趣味なので、かなりお金を使ってます‼︎

皆さんも、自分の趣味・好きなもの・興味があるものには、これくらい使っていると思います。

それが私は『乗馬』ってなだけですね‼︎

それに

『最近買ったもので、1番高い買い物は??』と聞かれたら、間違いなく

『騎乗券のまとめ買い‼︎

と答えます(`・ω´)

洋服よりも、食べ物よりも、何よりもお金を使っていますね()

ほんとは、もっと乗りたいんですけどρ`)

乗馬クラブの指導員が怖い。そんな時は…

↑乗馬クラブ選びに、お役立てください‼︎

 

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短文になると思いますが、お答えできる事はお答えしていきたいと思います‼︎

『これはコメント欄では収まらない』ってなったら、1つの記事にしたいと思います。

皆さんの乗馬のヒントになれば幸いです。

おまけ記事

踵を下げたい

目次

1  日常生活では踵をあげる事が多い

2  下げすぎは逆にバランスを崩す

3  踵は爪先より1センチ下げる意識で大丈夫

 

1  日常生活では踵をあげる事が多い

結構日常生活では、踵を上げることが多いです。

『階段を登るとき・自転車を漕ぐ時・踏ん張る時』は基本踵を上げることが多いと思います。『踵を下げて何かをする』方が少ないと思います。

鎧を踏んでいる時より、日常生活を送っている時間の方が長いですから、すぐには下がりません。

乗り初めに少しだけ意識して、常歩してもらえれば大丈夫です。

騎乗前の体操ついでに、段差を利用し、踵を下げる意識をしてから騎乗するのもいいと思います。

2  下げすぎは余計にバランスを崩す

何事も『やり過ぎには注意』ですが、鐙において踵を下げるも例外ではありません。

踵を下げることは『バランス・扶助』等においてとても重要です。

ですが下げ過ぎれば、体が後ろにもたれたり、腰が曲がり鞍に座る形になります。

そうなれば余計にバランスを崩し、騎乗がうまくできなくなります。

3  踵は爪先より1センチ下がれば大丈夫

『踵を下げよう‼︎』と考えると下げ過ぎてしまいます。

私は『踵を下げて』というより、『膝の位置を少し真下に下げる』とお伝えします。

『踵を下げる』ばっかりになると、鎧が前に行き足を、突っ張った状態になる方がいらっしゃるからです。

これまた突っ張ってしまうと、鞍の後ろに座ってしまったり、随伴ができなかったりします。

『膝の位置を真下に下げる』であれば、爪先は前に流れずに鐙を踏みながら踵を下げることができます。ぜひやってみてください。

最近では踵を下げやすくする鐙もたくさんあります。下げやすくする鐙なので、『いつも通り下げる』と突っ張ってしまいます。指導員とよく相談して騎乗してください。活用しにてみるのもおすすめです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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